腱鞘炎を防ぐためのスマホの持ち方とは?
腱鞘炎というと、以前は手首を酷使するスポーツや仕事をしている人に多く見られる症状でした。
しかし、最近ではスマホの間違った持ち方や長時間のスマホ操作で腱鞘炎になる人が増えています。
そこで今回は、腱鞘炎を防ぐためのスマホの持ち方について解説していきます。
▼腱鞘炎になりやすいスマホの持ち方と正しい持ち方
■腱鞘炎になりやすい持ち方
どちらか一方の手しか使わずスマホを操作すると、腱鞘炎になりやすいとされています。
たとえば、右手でスマホを持って右手の親指で操作するといったように、片手に負担を集中させる持ち方です。
また、スマホを小指で支えている人も多いと思いますが、小指は最も関節が弱く負担がかかりやすいので注意しましょう。
そして、スマホでゲームをする際にスマホを横向きにして両手で持つことがあると思います。
これは手首に負担がかかりやすい持ち方なので、できるだけ手首をひねらないように意識しましょう。
■正しい持ち方
腱鞘炎になりにくいスマホの持ち方は、両手でスマホを持って両手で操作する方法です。
また、どちらか一方の手でスマホを持って両手で操作するのもおすすめです。
このような持ち方をすることで、手首や指にかかる負担を分散させることができます。
▼まとめ
腱鞘炎を防ぐには、スマホを正しく持つことが大切です。
両手でスマホを持って両手で操作する、またはどちらか一方の手でスマホを持って両手で操作するようにしましょう。
腱鞘炎による痛みや違和感でお悩みの方は、ぜひ白岡にある当院にご相談ください。
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