腱鞘炎になりやすいスポーツとは?

query_builder 2022/01/01
コラム
17

腱鞘炎は、手首を酷使するスポーツや仕事をしている人・授乳中のお母さんなどに起こりやすいとされています。
スポーツといっても幅広いですが、腱鞘炎になりやすいと言われているスポーツがあります。
今回は、腱鞘炎になりやすいスポーツとスポーツによる腱鞘炎を防ぐ方法について解説していきます。

▼腱鞘炎になりやすいスポーツ
腱鞘炎は、テニスや野球などの手首を酷使するスポーツに多いと言われています。
テニスや野球には手首をひねる動作が多く、さらに投げたり打ったりという動作も加わるので手首への負担が大きくなるのです。
もちろん、その他のスポーツでも腱鞘炎になる可能性はあります。

▼スポーツによる腱鞘炎を防ぐ方法
■手を使った後はアイシングする
手を酷使すると、筋肉や腱が炎症を起こしやすくなります。
これが痛みにつながるので、手を使った後はしっかりアイシングしましょう。
そうすることで、痛みが出る前に腱鞘炎を防ぐことができます。

■フォームを見直す
間違ったフォームで動作を繰り返していると、本来とは異なる部分に負担がかかることがあります。
また、一部分に負荷が集中することもあるので、正しいフォームができているか確認することが大切です。

■違和感を覚えたら無理に動かさない
腱鞘炎は、まず手首や指の違和感から始まり痛みに変わっていきます。
痛みが生じるとスポーツにも影響を及ぼすので、違和感を覚えたら手を安静にすることが大切です。

▼まとめ
腱鞘炎は、テニスや野球などの手首を酷使するスポーツに多いとされています。
スポーツ後にアイシングをしたりフォームを見直すことで、腱鞘炎を防げる可能性があります。
腱鞘炎によってすでに痛みが出ている場合は、ぜひ白岡にある当院にご相談ください。

NEW

  • 協力企業様を大募集しています|新白岡東口駅前整骨院便り|

    query_builder 2024/07/20
  • 右腰だけ!左腰だけ!片方だけに痛みが出る腰痛の原因とは❓②

    query_builder 2023/08/21
  • がに股、О脚へのアプローチ❢|新白岡東口駅前整骨院|白岡市・久喜市

    query_builder 2023/10/02
  • 産後骨盤矯正でお世話になりました!!

    query_builder 2023/11/21
  • 女性ホルモンのサポート役✨亜鉛の働きとは?②

    query_builder 2024/02/05

CATEGORY

ARCHIVE